安心な食料は日本の大地から

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日本の国内産食料自給率(農林水産省HPより2019.2月現在  2022.8月現在)

お米 昭和40年95%   昭和60年107%  ⇒平成29年96% ⇒令和4年98%

小麦 昭和40年28%   昭和60年14%   ⇒平成29年14% ⇒令和4年17%

大豆 昭和40年11%    昭和60年5%   ⇒平成29年7%  ⇒令和4年7%

食料自給力とは、「我が国農林水産業が有する食料の潜在生産能力」を表すものです。

食料安全保障に関する国民的な議論を深めていくために、平成27年3月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」において、初めて食料自給力の指標化を行いました。

1.将来の食料供給に対する国民の意識

国際的な食料需給に不安定要素が存在する中、多くの国民が国内生産による食料供給能力の低下を危惧しています。

【図1】世論調査

農林水産省HP知ってる? 日本の食料事情 2022 ・・・

なんと昭和40年一人当たり一日茶碗5杯食べられていたのが、令和2.4杯だあそうです。…もっと食べてない人もいそう?

昔ながらの土作りから、手間を惜しまず、そして科学的な研究をしている茨城の谷島さん
写真は、谷島農園の
そばの花と稲の穂先からの花と大豆の花です

2024年3月13日 | カテゴリー : 日常, 田園風景 | 投稿者 : 米工房ひろおか