5kg3400(3620)
山形県高畠の工藤賢悦さん
「お米はここまで美味しくなれる」山形の新品種のお米です。
開発期間10年。 「つや姫」の一番の特徴は、なんと言っても
その「美味しさ」です。その名の通り、真っ白な
美しい艶と香り、上品な甘みに適度な粘りがあります。
工藤さんは、つや姫のコンクールで、最優秀賞をとったので、
プレミア三ツ星」の称号をもらってます。
冷めても美味しいという文句なしの逸品です
岩手県幻の品種 亀の尾
5kg5980(6458)
実は、この赤色で囲まれた品種は、山形県の庄内平野で米作りをしていた農家の人が創り出したものなのです。「陸羽132号」に伝えられた「亀の尾」の血は、さらに「農林1号」に伝わり、子どもの「コシヒカリ」まで伝えられました。また、「亀の尾」と「旭」から「東北24号」が開発され、さらに「ササシグレ」へと伝わり、その子どもの「ササニシキ」へと伝えられました。
「森多早生」の血も、「農林1号」から「コシヒカリ」へと伝わっています。
このように、庄内平野で、農家の人が一生けんめいに創り出した「亀の尾」や「森多早生」が今の有名な品種の先祖なのです。もし、「亀の尾」や「森多早生」などがなかったら、今の「コシヒカリ」も「ササニシキ」も生まれなかったのです。
明治のころまでのお米の品種改良は、全国各地で、農家の人の手で行われてきました。しかし、明治37年に、国立の農業試験場で、人工的なかけ合わせによる品種改良が始まってからは、しだいに農家の人の手からは離れていきました。
しかし、それでもなお、明治から昭和30年ころにかけて、多くの農家の人が、品種改良を行い、数多くの新品種が誕生し、その新品種が広く作られた地方が、全国でただ一つあります。それが、山形県の庄内地方なのです。
庄内平野は米どころとして知られていますが、昔から米を「作る」だけでなく「創る」ことも盛んだったのです。
山形県で、明治から昭和30年までに、農家で作られた面積が1万ヘクタールをこえた品種が9品種あるのですが、このうち7つが、庄内平野の農家の人が「創った」品種だったのです。また、4千ヘクタールから1万ヘクタールまでに広がった品種は、14品種ありました。この中でも、14のうち8つが、庄内平野の農家の人が「創った」品種でした。
さらに、これらの品種は、山形県にとどまらず、東北地方の各県、特にとなりの宮城県においても、昭和初期に作られた品種のほとんどは、庄内平野の農家の人が創り出した品種だったのです。
5kg5980(6458)
ササシグレは、イネ(米)の栽培品種のひとつである。名称は宮城県の民謡「さんさ時雨」に由来する[1]。「ササニシキ」の交配親の父方である[1]。
食味に優れる水稲うるち米品種として、1950年代から1960年代にかけて宮城県を中心とした東北地方などで栽培されたが、いもち病に弱く、現在では一部の農家によって栽培が継続されているのみである。
歴史
1940年(昭和15年)に埼玉県の農林省農事試験場鴻巣試験地で「農林8号」と「東北24号」の人工交配が行われた[2]。「東北24号」は食味の良いことで知られる2大品種「旭」と「亀の尾」の子であり、「農林8号」もまた「旭」の子孫である。食味の改良は目標の一つだった。
この雑種第3代種子を、宮城県岩沼町にあった宮城県立農事試験場が1943年(昭和18年)に貰い受け、1947年(昭和22年)に宮城県立農業試験場古川分場が育成を続けた。この品種は1949年(昭和24年)に「東北54号」として関係各県で系統適応性試験を受け、1952年(昭和27年)に水稲農林73号「ササシグレ」として命名登録された[2]。同年にササシグレは岩手県、福島県、山形県で奨励品種となり、翌1953年(昭和28年)に宮城県でも奨励品種に指定された。この他には群馬県と徳島県でも奨励品種となった[2]。
ササシグレは、いもち病や倒伏に弱いという性質を抱えていたものの、食味は優れていた。また収穫量が当時の普及品種より20パーセント多く、戦後の食糧難であった当時の時世の要求に合致するものでもあった。こうした理由からササシグレは急速に普及した。1957年(昭和32年)には稲の品種として東北地方の中で作付面積第1位となり、特に宮城県と岩手県南部、山形県庄内地方、福島県会津地方で広く栽培された[2]。
主産地の宮城県では最盛期には水田面積の半数に作付けされたが、1964年(昭和39年)のいもち病の大発生を期に、後継品種となるササニシキにその座を譲った。
この時代は旧食糧管理制度のために全て混米であり、ササシグレ単品での消費者への供給は無く、そのため名称や食味は一般消費者にはあまり知られることはなかった。
おきたま興農舎
5kg4680(5054)
おきたま興農舎のお米 米どころ・山形県置賜地方で20年以上にわたり、安全な資材を使い健康な土作りに努め、より美味しく、より安全な米作りに励む農家グループがおきたま興農舎です。 健康で活力あふれる土を使用していることにより、品種固有の味・香りが引き出され、美味しさが長持ちします。 ・収穫後、籾摺りして玄米にしても年間通して「すりたて」の美味しさ ・玄米を精米してからも「つき立て」の美味しさ ・炊飯して保温を続けても「炊き立て」の美味しさ 有害物質を取り込まず酸化しにくく育てたからこその逸品です。 以下の資材等で栽培しました。
1.天然多孔質土壌改良資材
2. 光合成菌、納豆菌他有用微生物群
3.三年熟成木酢液
4.ヒバ、ヒノキ等天然樹液由来品
5.JAS有機認証肥料
6 全国規模のお米コンクールにおいて、興農舎生産者の有機米・特別栽培米が数々の賞を受賞しております。 (受賞履歴参照)
5kg4580(4946)
たかはた産つや姫
コシヒカリを越える美味しいお米との呼び声も高い山形県生まれの新しいお米「つや姫」。
炊きあがったときのいい香り、甘み、もちっとした粘り、そして白く輝く大きな粒が特長です。
山形県では全て県が認定した生産者が作り、県の出荷基準を満たしたものだけが「つや姫」と名乗ることが出来ます。
ところがこの「つや姫」、育て方によって味の良し悪しの差が大きい品種でもあります。
そこで、高畠町(興農舎ではさらに独自の全国トップレベルの基準を設け、それをクリアしたものだけに「たかはた産つや姫」として金のシールを付け販売しています。
その基準は
・食味値84以上
・タンパク質含有率6.5%以下
・整粒歩合80%以上
・等級 1等
今年もクリアできたのは町内の数%のみ。
さらにその中でも、有機栽培米は3年以上農薬も化成肥料も使わない田んぼで作り続けられている、希少なお米です。
全国に先駆けて有機栽培に取り組んできた「有機の里たかはた」から全国最高基準で厳選された「食味」と「品質」と「安全性」でお届けいたします。
※放射性物質分析の結果は、不検出(検出限界1Bg/kg以下)の生産者のお米です。
埼玉行田 農薬不使用
片山農場
5kg4180(4514)
ひろおかでは味、値段、鮮度、抜群の朝採り無農薬野菜でおなじみ、埼玉行田の片山農場。 農薬・化学肥料を一切使わずに丹精こめて作り上げたお米です。玄米食にもおすすめです。 粒ぞろいで粒張りがよく、噛めば噛むほど甘みが 口の中いっぱいに広がります。 ”おかわりもう一杯!”
- 「にこまる」は成熟期が「ヒノヒカリ」よりやや遅い、暖地向きの中生種です。玄米は粒張りが特に良く、高温年でも白未熟粒の発生が少なく、「ヒノヒカリ」より明らかに優れます。
- ご飯の食味は、光沢が良く粘りが強く、ヒノヒカリと同等かそれ以上です。「米の食味ランキング」で長崎産の「にこまる」が4年連続で最高ランクの「特A評価」を受けるなど、おいしさは折り紙付きです。
- 収量は高温年でも安定しており、ヒノヒカリより10%近く多収です。
- 「イセヒカリ」の食味の特徴イセヒカリはコシヒカリの突然変異種ですが、栽培面だけでなく、なんと食味までも変化しました。
- 一般的にコシヒカリは、甘味や粘りを特徴とするお米です。対してイセヒカリは、あっさりして歯ごたえのある硬質なお米です。 イセヒカリは、全くといっていいほど、コシヒカリとは逆のお米に変化しました。
- 「イセヒカリ」の1番の特徴は、「硬質米」という点です。
現在一般的に食べられているお米は、軟質米という水分量を多く含んだ品種です。
軟質米は硬質米と比べると、もちに近い食感と言えるでしょう。
一方で、硬質米は炊く場合に浸水時間を多く設ける必要があります。
- 「イセヒカリ」というお米は、その名の通り、伊勢神宮に由来する品種です。
他の品種と比べると、シッカリとしたかたさが特徴的です。
特別栽培米(減農薬・有機質肥料)
魚沼産コシヒカリ
5kg4400(4752)
名水の郷として知られる中魚沼郡津南町で育った新潟県産コシヒカリ。たっぷり日光と豊富な雪解け水でぐんぐん育ったお米は、甘みと旨みがはっきり強い!冷めても美味しさ長持ち、お米好きなら毎日のご飯は、最高級がいいですよね。噛むほどに広がる旨みをお楽しみください!
県内屈指のコシヒカリ特産地「津南町」で育ったお米
中魚沼郡津南町で栽培された、新潟県米ブランド「コシヒカリ」。町を見下ろすようにそびえ立つ日本百名山の一つ「苗場山」は、古くから稲作の守り神として信仰されてきました。山頂にある神社には、五穀の神が祀られているほど、津南町は米栽培が盛んな土地です。生産組合 郷(さと)が栽培するコシヒカリは、甘みと粘りが強く、噛めば噛むほど旨味が広がる絶品。安心・安全にこだわった美味しいお米です♪
おいしさを作る津南の自然とこだわり
1. 苗場山から流れ出るキレイな水
津南町は
苗場山から流れ降りる
湧水や、
雪解け水が豊富な土地。新鮮で滑らかな天然水は
ミネラルが豊富で、稲の健やかな生育をサポートします。
2. 昼夜の気温差が大きい土地
生産組合 郷の田んぼは山の上にあり、
日光をたっぷりと受けられる環境です。通常、昼間の光合成で蓄えたでんぷんは、夜間に起こる稲の呼吸作用によって消耗されてしまいます。しかし、
昼夜の気温差が激しい津南町では、夜間の低気温で呼吸作用が減少するため、でんぷんの消耗を抑えることができます。そのため、生産組合 郷のコシヒカリは、日中にたっぷりと蓄えたでんぷんを高い比率で維持し、
甘~いお米へと成長します。
3. 肥料にこだわった安心品質のお米!
肥料は、
牛糞、
きのこ廃床、
もみがら、
野菜の残留物などを混ぜ合わせ、発酵させた
有機肥料をメインで使用。また、除草剤などの農薬は極力使用せず、より
安心して食べられるお米を作っています。
5kg3600(3888)
玄米7分5分3分搗き対応も対応もします。ライフ農法とは、 ガラス系岩石(目農水省を含む)天然組成の土壌改良剤のライフ。グリーンの持つ得意な働きは水と交わり、土の気相率を高め、微生物が住みやすく、微生物の活動が旺盛になります。微生物は、有機肥料を餌とし土のミネラルもたくさん含み、植物にとって大切な栄養分となり作物に吸収され、より健康な作物が育ちます。 減農薬・有機質肥料使用 健康に育ったライフ栽培物は糖度が高くなります。 新潟ライフ農法 佐藤義則さん 新潟県三条市塚野目 もうちょっとくわしく・・ ※「ライフグリーン農法」とは? 適量の腐植と動物性有機(動物の毛や骨など)、微量の無機物質が適度にバランス良く存在した土壌を指向し、作物栽培によって失われた要素を「ライフグリーン」を主体にした肥料で補充し、地力の回復・維持して行おうとするもの。大自然の法則に従って農作物の栽培を行おうとするものです。 使用される肥料は、ケイ酸を主体にした火山岩石粉「ライフグリーン」を主原料にサンビートやピートモス(腐植)、乾燥血粉、蒸成羊毛粉、ピーモア(コウモリの骨などでリン酸カルシウムとして用いられている)、水酸化マグネシウム(海水含有成分)を加えて作られています。 「ライフグリーン農法」の有効性は、病原菌、ウイルスの不活性化させ、また細胞をケイ質化して病害に対する抵抗力を高める。土壌への酸素供給量アップ、中性保持、光合成を高める、連作障害回避、土壌微生物・イオンバランス改善、生殖生長の促進、などがあるといわれています。 食物の活力要素天然ミネラル水 カルシウム・ケイ素補給により軟弱徒長防止に役立ちます。 ミネラル分の補給。 根を活性化させます。
ささにしきは、大変デリケートな品種で、あまり作る人が少なくなり貴重な品種になってきてます。高橋さんちのささにしきは、毎年食味コンクールで優勝する大変美味しいお米です。 玄米、三分つき、七分つきお好みに精米できます。 以前は「あっさり」とした食感が好まれ、コシヒカリと並ぶほどの人気があったお米がササニシキだ。青森県以外の東北で主に栽培されているが、冷害に弱く平成5年の凶作を境に作付けが極端に減少し、店頭で見かけることはあまり無くなった。 そのササニシキを作り続け、さらに食味コンクールで入賞している農家 宮城の銘柄米の代表的な「ひとめぼれ」と「ササニシキ」は同じような性質を持っていますが、後から登場した「ひとめぼれ」の方が冷害に強いことから、「ササニシキ」を栽培していた農家が「ひとめぼれ」に鞍替えして栽培を行うようになったということもあり、今では「ササニシキ」と「ひとめぼれ」の生産量は逆転してしまいました。 このように品種改良は米の世代交代にも一役買っているのですね。 収量よりも味と品質にこだわって作っているお米です。 近年の異常気象により農家のササニシキ作付け面積は減っていますが、私達は全面積の4割で作付けしています。個人個人の栽培技術で差がつく米だからこそ自信があります。 こだわりその1 土づくり 土作りは、秋の稲刈り後のワラを鶏糞一緒に土に混ぜ、腐食させることによって有機質肥料にしています。春にも有機質肥料と化学肥料を少し、土壌改良資材として「ソフトシリカ」をちょっと多めに散布しています。この土づくりを十数年続けてきたことで美味しいお米ができていると思います。 こだわりその2 苗づくり 苗作りは農薬の使用を減らすようにしています。種子消毒は温湯消毒。種まき時にカビや病気予防のために木酢液を、根っこの張り具合を良くするために「ファイトO2」を水と一緒に散布しています。種まき後の水やりを最小限に抑え、苗を過保護にせず強く育てています。 こだわりその3 農薬・化学肥料節減栽培 田植と同時に除草剤を1回使用します。これがなかなか難しく、ひとつ間違うと草だらけの田んぼになってしまいます。8月の穂が出る頃にいもち病予防に木酢液、食味向上に「ファイトO2」、近年問題になっているカメムシ防除に2回と農薬使用を極力減らし、稲本来の抵抗性を高めています。出穂前には、稲を強くする目的で「ソフトシリカ」を散布しています。 こだわりその4 もみ貯蔵 稲刈り後乾燥したお米はもみのまま貯蔵し、注文がありしだい今摺り、自家精米してお届けします。もみのまま貯蔵しておくと食味の変化が少なく、春でも夏でも秋の新米とほとんど変わることなくお客様にご提供できます。 平成14年 全国米・食味鑑定コンクール ササニシキ部門金賞 平成15年 全国米・食味鑑定コンクール 若手農業経営者部門 特別優秀賞 平成16年 全国米・食味鑑定コンクール 総合部門 特別優秀賞 平成19年 お米日本一コンテスト 優良賞・品種賞 タブル受賞 栗原市一迫地区の一戸当たりの平均耕作面積(稲)は1~2ha。高橋さんは親子三兄弟で法人化し面積を徐々に拡大。今では28haを耕作する大規模農家となった。 一迫は宮城県北部にあり稲作が主体の地区。田んぼに使う水は、雪解け水や雨水を蓄えるため山の中腹にある溜池から供給される。また、栗駒山が源流の一迫川からの供給もある。この場合、より清涼な水を使用するため生活排水の入らない上流から、田んぼ専用に水が供給される。この水と自然環境、かつ高橋さんの技術で稲は育まれていた
特別栽培米(減農薬)おなじみ
減農薬・有機質肥料使用 山根米とは筑波山の西側だけで収穫され、花崗岩で磨かれた沢水と山の養分をたっぷり含んだ沖積土より生まれるお米で、特別に美味しいお米として昔から大切にされていました 地元でも有名な谷島さんの山根米 詳しくは ●温湯種子消毒 温湯消毒の様子温湯消毒60度のお湯に種モミを10分間浸します。お湯に入れる時間を正確にしなければモミが死んでしまうため神経を使う仕事ですが、農薬は使わず安全なお米を作るため大事な作業です。 ●有機質肥料を田んぼに入れるくず大豆や発酵鶏糞等を田んぼに入れ土と混ぜる。すぐに肥料にならないので早めに田んぼに入れる。 おいしいお米は元気な苗作り。それが田圃に強く根を張れるから ☆4月苗作りまだ稲が育つには寒いのでビニールハウスで育てます。作り方はプール育苗と言われる方法で作ります。これは稲苗を水の中で育てます、稲は水の中で育てるのは普通と思うでしょうが、稲苗は地面に置いて水をかけながら育てるのです。プール育苗は、管理作業を水に入って行うため、手間がかかりますしかしイネにとって環境が良くなるため丈夫な苗ができ、稲が病気にならないため農薬の使用を無くすことができとてもよい方法なのです。 ●稲刈りの適期一番大事なことは、稲の実が、ちょうどいい時期=稲の刈り取り適期を、外さない。早く刈りとり過ぎると、青く未熟なお米で、食味も落ちるし、適期を、逃して、遅く刈ると、稲が、胴割れして、乾燥した時、小米になり、食味はもちろん、品質も、落ちてしまいます。
特別栽培米(減農薬・有機質肥料) 小山さんのひかり新世紀
5㎏¥2,490(2697)
減農薬・有機質肥料使用 埼玉県加須市馬内 小山欽次 第九回全国米・食味分析鑑定コンクール」に於いて、 四国で初めて「総合部門」特別優秀賞を受賞されています ひかり新世紀とは 鳥取大学の富田教授が発見が、長い歳月をかけ、 9回の戻し交配を行った結果、稲の背丈が低い江戸時代から栽培されていた「十石」という品種にこしひかりの遺伝子だけを残すことができました。遺伝子組み換えでなく、自然交配のすえに開発したものなので、安心です。 コシヒカリてきな食味で、丈夫な稲です。 小山さんのひかり新世紀は、お店でも人気商品柔らかであまい、特に 分搗き米に向いてるお米だと思います
特別栽培米 巨大胚芽3倍
金のいぶき
5kg¥3237(3,490)
金のいぶき』とは 精白米にしなくても、食味は玄米そのままのごはんとして十分美味で、炊き上がったごはんが金色に輝くことこから銀シャリと比較して「金」としました。 また、命の源である胚芽が大きいという特徴を、生き抜くたくましさと力強さを感じさせる「いぶき」という言葉に込め、震災からの復興に立ち向かう東北人の強い生命力を表現しました 特徴とメリット ●栄養の宝庫である胚芽が通常の約3倍もあるお米です。 ●噛む程に甘みを感じてあとを引くような旨味があるお米です。 ●炊飯のときに、玄米特有のわずらわしい手間がかからず、炊飯しやすいお米です。 ●冷めてからも食べやすいお米です。 ●おかゆや冷凍米飯への適性が高いのも特徴です。 栄養成分の分析結果 コシヒカリの玄米と白米と比べても ビタミンEとGABAと食物繊維がダントツに多いそうです。 ビタミンE ビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、老化現象の原因である活性酸素から体を守ります。血管や肌・細胞などの老化を防止し、血行を促進するなど生活習慣病の予防にも効果があります。 GABA GABA(ギャバ)とはアミノ酸の一種で、脳内の興奮を鎮め、リラックス効果のある成分です。血圧降下作用もあることから、高血圧が原因の脳卒中などの予防にも役立つと言われます。 金のいぶきの炊き方のポイント ① 2~3回すすぎます。 強く研ぐと、この大事な胚芽が取れてしまいますので、2~3回やさしくすすぐ程度にしてください。 ②水加減は、白米と同じ水加減で炊けます。 少なめにすると・・・プチプチした食感 多めにすると・・・・もちもちした食感 ③一般の玄米より浸水は、短くできます。 夏は30分 冬は60分以上浸水してください。 ※通常玄米は6時間以上と言われています。 はじめて玄米をお試しされる方、白米のお米に、30%ぐらいまぜて 炊くのもお勧めです。水加減は、お好みですが、白米と同量です。
ミルキークイーンの姉妹系統を親に持つ低アミロース米。 もち米のように粘りが強く、冷えても硬くなりにくいという特徴が ありますので、お弁当やおにぎりにも最適です。 また一般米に混ぜて炊くとごはんに粘りが出ておいしくなります。 低アミロース米の一種ですので、たんぱく質が少ないものになっていますが、粘り気が強く、冷めても硬くならないところが特徴です。 もちもち感が持続するので、コシヒカリのような食感が味わえます。これは、お米に含まれるでんぷんである、アミロースとアミロペクチンの2種類の割合によるものです。アミロースの量が少ないと、粘り気が多くなるのですが、ミルキークイーンやミルキープリンセスでは、アミロース量は5~15%、コシヒカリで、16~18%、一般的なうるち米で、20%程度になっています この品種はスーパーライス計画というプロジェクト研究の結果、生まれたお米です。秋田県農政事務所に、この大潟村同友会のグループが指定銘柄申請し、平成16年4月の官報で秋田県指定銘柄品種に公示されました。 このことにより、品種名を名のれるようになり、平成17年の作付けを増産。その為、このお米に関しては、平成16年産米より出荷開始。 限られた人しか作付けしていないので、大変 良食米で、希少価値の高いお米です。 おにぎりやお弁当に使われても味を損なわないので、お弁当が欠かせないお宅や、粘り気の強いお米が好きな人にミルキープリンセスはお勧めです。しかも、減農薬米ですので、安心して、たっぷり食べることができるのが魅力です 水加減はは通常の10%減をおすすめします。