低アレルギー米・高度精米(ささにしき)

お米は日本人の主食です。しかし、お米に対してアレルギー反応を起こすケースが近年増えています。お米の品種改良や農薬の使用が関係しているとする専門家も居ります。
●お米の品種改良とアレルギーの関係
お米には「うるち米」と「もち米」があります。うるち米は私たちが普段食べているお米のことで、もち米とはお餅を作るお米で、でん粉の性質に違いがあります
お米の粘りと硬さのバランスを左右するのがでん粉のアミロースとアミロペクチンです。このアミロースとアミロペクチンの2つの配分で「もち米」になったり「うるち米」になったりします。
お米の品種改良で、もち米のもつ炊き上がりの風味のよさが加わるようになりました。しかし、この「もち米」の成分がお米アレルギーを引き起こす場合があります。
●農薬とアレルギー
化学物質過敏症の方が、どれだけ敏感かは、日々苦しんでるか患者さんのお客様からいろいろ教わります。

当店の無農薬農法のお米は

山形JAS認定高畠の無農薬ササニシキ・・おきたま興農舎
埼玉県行田市の片山農園にこまる・イセヒカリ

新品種「金のいぶき」知ってますか?

胚芽3倍新品種「金のいぶき」

お昼ごはん あまりにも輝かしいので。 胚芽の大きさが通常の玄米の3倍です! 宮城県高橋さんの作った金のいぶきです。 高橋さんのもち米(お餅もこのもち米を使ってます)やササニシキも販売しています。

『金のいぶき』とは   精白米にしなくても、食味は玄米そのままのごはんとして十分美味で、炊き上がったごはんが金色に輝くことこから銀シャリと比較して「金」としました。
また、命の源である胚芽が大きいという特徴を、生き抜くたくましさと力強さを感じさせる「いぶき」という言葉に込め、震災からの復興に立ち向かう東北人の強い生命力を表現しました

特徴とメリット

  • ●栄養の宝庫である胚芽が通常の約3倍もあるお米です。
  • ●噛む程に甘みを感じてあとを引くような旨味があるお米です。
  • ●炊飯のときに、玄米特有のわずらわしい手間がかからず、炊飯しやすいお米です。
  • ●冷めてからも食べやすいお米です。
  • ●おかゆや冷凍米飯への適性が高いのも特徴です。
  •  栄養成分の分析結果 コシヒカリの玄米と白米と比べても
  • ビタミンEとGABAと食物繊維がダントツに多いそうです。

ビタミンE

ビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、老化現象の原因である活性酸素から体を守ります。血管や肌・細胞などの老化を防止し、血行を促進するなど生活習慣病の予防にも効果があります。

GABA

GABA(ギャバ)とはアミノ酸の一種で、脳内の興奮を鎮め、リラックス効果のある成分です。血圧降下作用もあることから、高血圧が原因の脳卒中などの予防にも役立つと言われます。

宮城県一迫の高橋さん 金のいぶき1kg698円

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2019年2月16日 | カテゴリー : おこめ | 投稿者 : 米工房ひろおか